やる夫のカラオケについて。いくつかツッコミ入れさせてください
やる夫がカラオケを極めるようですやる夫がカラオケを極めているようです
なんというか。別に1を責める気はないのですが……一部解説とかがアレっていうか、合いの手も少し……ボーカルやり始めたばっかりの子とか、カラオケがちょっと上手くて自慢したい子が良く言ってる内容であって適切ではないと思われる部分がいくつかありますので、突っ込み入れときます。
まがりなりにもこういう部分でずっとそれは違うと言い続けてた人なので。
mixiやってる方はmixi日記を見てやってください。
で、どの程度歌えるの? って部分については……FC2動画にライブ映像を、ニコニコ動画に歌ってみたをそれぞれアップロードしていますのでそちらを見てやってください。
FC2動画
ニコ動にUpした「歌ってみた」ログ
宅録について
これについては色々と工夫次第なのでなんとも言えません。人によって環境が違うでしょうからここは妥当な線と言うことでスルーします。
MTR使うのが一番だとは思いますが、自分の声だけを入れるのであれば勿体無いだけですからね……録音が出来るMDプレイヤーなどを使って演奏と一緒に録ってしまうのが手っ取り早いと思います。
腹筋について
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/15(土) 23:37:36.57 ID:Ft9uqolY0迷信です。
解説
歌があまりうまくない人はぼそぼそ歌いがちです。
ぼそぼそ歌わないようにすれば
どうすればいいか・・・?
ようするに声を張って
歌えばいいわけですから
腹式で歌え!ってことです。
つまり腹筋は一番手っ取り早い方法
ってことですね。
歌を歌うのに必要な筋肉を鍛えるのに一番いい方法は、歌を歌うことです。
腹筋の辺りの筋肉を良く使うのは事実ですが、割れてる腹筋だけ使うわけではないので……
ミックスボイスについて
これも言葉ばかり先行している感じですね……だーいぶ前に書いたんですが、発声トレーニング方法の本などに書かれている言葉は、その本を書いた人にしか通用しません。体格も骨格も性格も全く違いますから。
言葉での理解って言うのは、体での理解に遠く及ばないものでして、体の理解というものはとても言葉に表せるものでは無いと自分は考えています。言葉に表せている時点で、それは体にとって正しい方法ではないと思います。ですから、地声、裏声という言葉も全て取り払って、ひたすら歌っては聞き返すを繰り返すことが、上達の近道ではないかなと思います。
声の裏返りについて
その音を出すのに適切な体の使い方が出来ていないということですね。湿度、気温は関係ありませんです。一つだけ確かなことは、同じ体の使い方で出せる音は無いって事ではないかなと思います。同じドの音を出すにしても次に出す音、その前に出していた音で体の使い方はぜんぜん違います。
この辺り、言葉で理解しようとする人は陥りやすい罠なので気をつけてください。
正しいマイクの持ち方
カラオケのマイクはかなりセンス(拾う範囲と大きさ)が広いので、あんまり気にすることでも無いかもとは思います。カラオケで使われるマイクの場合、指向性はマイクを上から見た中心からまっすぐです。
ハウリングが良くおこるようならば持ち方を変えるよりもリバーブを切った方が……
音痴の矯正方法
250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 02:22:00.31 ID:jEa/Ew6O0音痴である=自分の歌うべき音が解っていない。
オク下で歌うことのできない俺に一言
キーを合わせられないもんで無理して歌うかでないとこだけやすんでるんだけど
つまりが音程合わせられないんですう><
255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 02:24:37.22 ID:k3xW5NkD0
>>250
カラオケの機械で「音が合ってる」って表示ない?
あれで俺は確認してるよ
267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 02:31:19.44 ID:dOBs1/or0
キー変えて歌えないって音程を暗記してるだけなんじゃないの
流れてる音を聞いて合わせるようにすれば平気だと思うけど
ということですので、音痴を直したい方はまず耳を鍛える所からですね。
255のやり方もまずいです。目で確認してるのはよく無い。
人間の体で一番音を拾ってくれるのは耳ですから、やはり耳で確認するようにしないと……
歌が上手い人っていうのは、例外なく耳のいい人です。
本気で直したいのであればアコースティックギターを購入して、チューニングを耳で合わせてください。一応チューナーを使えるエレアコをお勧めしておきます。合っているかどうかの確認が簡単に出来ます。毎日チューニングを耳であわせるようにすればすぐに耳は良くなります。
⇒アコースティックギター
あと、効果があるかは解りませんが、音楽を聴く際にメロディー以外の部分を意識すると多少は良くなると思います。
あえてぜんぜん違うキーで歌うのも練習になると思います。なので、回答としては267が一番ふさわしいものになります
腹式呼吸の説明について
411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 04:01:52.27 ID:zdEOhp3N0>>412
腹からか…腹式って意識すればできるもんなのか?あるていど練習必要?
412 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 04:02:32.34 ID:gm0aHtY00
息を吸うと腹が膨れるなら複式
417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/16(日) 04:04:21.94 ID:oKbPYe5OO
>>411
立った状態で油断したらガキに浣腸されると思って尻穴に力を入れれば多分出来る
とても悪い説明です……残念ながらそれは腹式呼吸ではなく、「腹式吸」です。
以前elvisで書いたのですが呼吸とは、すう「吸気」と吐き出す「呼気」の二つがあって初めて呼吸といえます。
声を出すとき、たいていの方は息を吐いているはずですから、おなかが膨らんだでは発声には結びつかないんですよね。残念ながら。というのも、おなかが膨らんだときというのは、横隔膜によって内臓が圧迫されて膨らんでいるだけでして、この状態からいかようにでも動かせます。
逆におなかをへこませて背中に空気を送るような息の吸い方も出来ます。人間の体はとても器用です。吸ったときと吐いたときでぜんぜん違う呼吸法を取ることは、物凄くたやすい事だったりします。
腹式呼吸という単語の、もっとも迷信めいた部分であります。
417の説明はすばらしい「複式呼」の説明だと思います。僕にとっては、ですが。
ビブラートの説明
598 名前:1 ◆sRNLfMXzls [] 投稿日:2008/03/16(日) 12:30:03.01 ID:BJc9S9XM0これは適切な説明であります。Gj
解説:ビブラートって?
音の高さを保ちながらその音を揺らすことを
ビブラートといいます。
よく勘違いされるのは「ビブラートをかける=うまい」
という図式です。
かけすぎるとうざがられてしまうみたいです・・・
勝手にかかってしまうのではなく意識してかける・・・
これが重要です。
歌はオナニーなのか?
ん?つまり歌はオナニーかお?YES! 人に聞かせて気持ちいい! 全部自分のため! 人が聞いていてなんか喜んでくれてるのが気持ちいい! 全部自分のため!
説明するおwwwwヘボ解説人wwwwww
で、いいと思いますです。はい。
音楽なんぞに何か期待しちゃいけないと思うんですよ。自分が楽しければそれでいいし、それで回りも楽しんでくれてたらもっとハッピーで。
タバコは駄目なのか?
あ!あとタバコは駄目ですよ!ホントに・・・!煙がのどの乾燥を招くのと、タンが絡みやすくなるって言うだけで、ぶっちゃけそんなに悪くありません。洋楽のミュージシャンでタバコガンガン吸うボーカルでも高い声を出せている人は山のように居ますし、毎日のように他のミュージシャンの副流煙を吸わされている自分でも高音は出てます。。。たぶん。
# どの程度やねんって気になる方は「魚道」をご購入いただくか……
# そのうちライブ動画をアップしますのでそれまで待ってくらはい
# 11/03追記 Painkillerがサンプルとして一番いいとおもうので貼り付け
一番問題になるのは喉に悪いとかではなく、肺活量が下がってしまうところではないかなと思います。実際、自分も気胸で右の肺がなくなってからしばらくは、ピッチコントロールがとても難しかったです。あ、今では肺は両方無事です。説明が長くなるので、気胸でGoogle先生に聞いてみてください。
再び腹筋
710 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2008/03/16(日) 14:04:52.83 ID:AEAt26LM0>>710-725
腹筋って上体起こすときに息吐けばいいのか?
711 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 14:05:35.65 ID:Ck+9Q/xZ0
足上げ腹筋の方が歌う場合はいいと聞いた
725 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/16(日) 14:13:49.69 ID:KKSj9PaD0
俺が教わった腹筋法は
仰向けに寝転がって足を浮かして足先でアルファベットをゆっくり大きく描く・・・というのを5セット
結構シンドい
腹筋は関係ないですよ……ただ、きついトレーニングを重ねることで体力が上がることも事実です。
タバコのところでも書きましたが肺活量、体力は、歌という息を吐き続ける運動には必要不可欠でもあります。なので、無駄ではないです。とてもいいことです。でも、発声にいいかどうかは疑問です……と
歌うときにいいドリンク
解説:歌うときいいドリンクって?>>759
長時間のカラオケではドリンクは必須ですよね!
やる夫はウーロン茶を頼んでいたようですが
ウーロン茶は微細なお茶っ葉が含まれて
いるため、飲みすぎると喉に
引っかかりを覚えるそうです。
・・・あまりよくないですねw
酒や炭酸系は喉を痛めてしまうのでやはり
駄目・・・
紅茶、カルピスなどがいいと
いわれていますが・・・
無難に水がベターでしょうw
「無難に水がベターでしょう」
GJ。その通りです。
CAT在学中、恩師が口をすっぱくしていっていたのは、「医学的に常温の水以外はステージドリンクとして喉に良くない」と言っていました。それと同時に「精神的なものも有るから常温の水にこだわる必要も無い」とも言っていました。
だからまぁ、ウーロン茶だろうがワインだろうがビールだろうがウォッカだろうがテキーラだろうがカルピスだろうがコーラだろうが、本人の調子が良くなるものを選ぶのが一番いいと思います。
ただ、アルコールは控えめにしておくといいと思います。痛覚が麻痺してしまいますので、知らず知らずのうちに無茶をしてしまい、翌日とても素敵なことになります……痛みは大事です……
のど飴
人数にもよると思いますが、カラオケに入ってからのど飴は怖いです……歌を歌っているとき、当然ですが口を大きく開けていますから、歌ってる最中に誤飲の可能性が……っていうか、一回丸々飲み込んだことがあります。
痛いです、とても。
カラオケの採点機能
あくまでも音譜どおりに歌えているか否かが採点対象ですので、高得点だからといって聞き手にとって上手いかどうかは別問題になります。気持ちよーく聞かせてくれるビブラートは減点対象です。
これについてはToHEARTの志保ルートでひろゆきちゃんが上手く説明してくれます。
(ココカラ次スレ)
採点機能に関しては139のサキの解説が秀逸では無いかなと。
自分ですか? ライブの赤字以外で歌を歌ってお金払いたくありませんです……なんでカラオケ滅多に行きません。
走り、タメ
走るのは、本来あるべきリズムより先に音が出てしまうこと。タメは本来あるべきリズムよりも後ろに音が出てしまうこと。
で、聞き手としては走るよりもタメる方が心地よいです。カラオケ好きで音ゲーを良くやる方はご注意。
音ゲーは前へのリズムに対してはやたらと幅が広いですが後ろに対しては異常に厳しく、その都合上走ったリズム感がつきやすいです。あんまりやりこまない方がいいかも知れません。
絶対音感と相対音感
このスレの奴ら音感無さ杉だろwwww>>399
まぁ絶対音感の俺と比べるのもかわいそうだけど(笑)
399 名前:1 ◆sRNLfMXzls [] 投稿日:2008/03/16(日) 19:57:05.93 ID:BJc9S9XM0
解説:絶対音感と相対音感
絶対音感とは音の高さに対する絶対的な感覚のことを
言います。・・・簡単に言うと音を聴いただけで
ドレミファソラシドのどれかを瞬時に把握することが
できるそうです・・・すごいですね!
対して相対音感というのは・・・
「これはこの音より高い、低い」
と判別する能力の事を言うそうです。
絶対音感は3〜5歳の間に訓練しないと
取得が難しいと言われていますが相対音感は
いくつからでも精度を高めることができます!
これもサキの解説が適切だと思います。
補足しておくならば、相対音感の方が偉いです。絶対音感を持っているって言う人の大半は「そう思い込んでいるだけ」か「半端すぎて使えない絶対音感」です。っていうか、協調性の無い特技だと思いますよぼかぁ。調和が第一の音楽で協調性の無い特技を自慢するのはどうかなと思います。
これについてもelvisに昔書きましたのでお暇ならどうぞ。
絶対音感 下らない幻想
歌真似
自分はそもそも好きなボーカルがいないのでよく解らないのですが、引き出しを増やすという意味でとてもよい事だと思います。できれば沢山の歌真似が出来る方が望ましいのではないかなと。
一緒に楽しむための素材としては、歌真似も、自分なりに歌うのもどちらもありだと思います。
フェイク
434 名前:1 ◆sRNLfMXzls [] 投稿日:2008/03/16(日) 20:28:45.79 ID:BJc9S9XM0ええと……ちょっと違います。
解説:フェイクってなにさ?
むぅ・・・フェイクというのは間奏中
などによくある「うぅううぅぅう!」
などのことを言います。
サビやAメロのように、どこどこがフェイクというパーツは無いです。
原曲のメロディ通り歌うのではなく、自分なりにちょこちょこ変えるというのがフェイクと考えた方が柔軟ではないかなと。音譜上では一音上がっているだけでも、実際に歌っているのを聞いたら上がってから下がってたとかですね。演歌のこぶしって言った方が解りやすいかもしれません。
フェイクは久保田利伸が変態です。上手すぎてキモイです。お勧めはSUNSHINE MOONLIGHT
アメリカ進出のために作ったともいえるアルバムですので、聞いて損は無いと思います。2曲目のJSUT THE TWO OF ASは名曲です。
補足:久保田利伸について
CATで得た情報ですが、彼がソニーからデビューする前、「ソニーの秘蔵っ子」として音楽業界では有名だったそうです。彼の音楽は、今でこそケミストリーなどで市民権を獲得したR&Bですが、デビュー当時R&Bをメインに歌う人は少なく、それゆえに彼の知名度も一部の音楽愛好家以外に上がることは中々ありませんでした。自分は殆ど音楽を聴かないので、データーとしては弱いのですが、日本人で一番上手いボーカルといえば、女性では美空ひばりさん。男性ではこの人を挙げます。美空ひばりは戦後の音楽業界を支えてきた人ですし、歌の重みが……やはり違います。薄っぺらくない。久保田利伸は、歌唱力という点ではリズム感、ピッチ、声域、どれをとってもトップクラスに居ると思います。惜しむらくは、曲が時々マニアックなこと……どのアーティストでもアルバムを買えば1、2曲はピンとこないものですが、彼の場合それがアルバム中に結構おおかったり……好みの問題だとは思いますが、それにしても合うアルバム、合わないアルバムが激しい。それと、デビューのタイミングが早すぎたということ。2000年辺りに登場していたならば、知名度も今とは段違いに大きかったと思います。
編集
パソコン使うよりMTR使った方がアナログ的で速いし楽だと思うんだ……カラオケだったら4トラックで十分だし。まず最初に一切歌わないでカラオケだけをMTRに録音して、ヘッドホンしながら歌うとか。そんなにお金はかからないと思います。
――MTR
まるちとらっくれこーだーの略で、録音するところが沢山有るテレコみたいなもんです。
4トラックの場合、録音できる場所が4つあり、その全てを同じタイミングで再生、録音が出来るというわけです。
ステレオで2トラック使いますので、カラオケをステレオで録音した場合、残りのトラックは2個ある事になりますので、メインボーカルとコーラスパートを入れることが出来ます。
MTRを使うと再生時のボリューム調整も、それぞれのトラックで調整が可能ですし、最近のものは録音した時間を任意の時間にずらすことも簡単ですので、ソフトウェアを使うよりも直感的に解りやすいと思います。
あ、でもマイクとマイクシールド買わないと駄目なのか……高い音楽ソフトを購入するのとあんまり変わらないかもしれませんね……
蛇足ですが、最近目にする機会が少なくなったカセットテープは4トラックのMTRとして使われてていた時期がありました。A面のステレオとB面のステレオ合わせて4トラックで、A面、B面に同時に録音していく、というわけです。もちろん録音、再生をすればするほど伸びますw
すぐに伸びる=録音した音源の劣化が激しいという事や、それほどトラック数を用意できないという技術的な面から、昔は一発での録音が当たり前でした。というか、それ以外に方法が取れませんでした。途中で誰かが失敗したらまた初めから録りなおしです。テープの劣化も考慮して、出来るだけ少ないテイクでいい物を作る必要がありました。現在は技術の進歩によって、一部分だけの録りなおし(パンチイン、パンチアウト)はもちろん、恐ろしいことにボーカルの外した音まで修正できるようになりました。これによって納得がいくまでの録りなおしや、修正はいくらでもできる様になりましたが、一発録りの緊張感というものは無くなり、同時に演奏者としての質の低下を招いているようにも感じます。
原キー
原キーが一番曲として完成されている場合が多いので、自分は原キー推奨です。無理せず歌うというのも正解だとは思いますが、チャレンジしないとできない事をやらないと、いつまでたってもそのまんまではないかなと。
低音とビブラート
>>543568のレスの通りで、低音は体の特徴に物凄く依存します。声帯が長い方がゆるゆると使えるので、低音を出しやすく、そのためには身長が高めか、首が(骨格的に)太いのどちらかが求められてきます……ってプロのバスレベルですが。低い声が出るのは才能です。
発声練習時などに、声を小さく出す練習をされてみてはいかがかなと思います。
大きい声は力任せで出ますが、小さい声はテクニックが必要になってきますし、必然と体との対話も進むと思います。続けるうちに低い声が出せるようになると思いますし、ビブラートも取れると思います。
発声練習でのロングトーンは本来ビブラートを取るための練習ですから、568のレスの通り、自然にかかってしまうのは意識的に練習してとるようにしてみてください。
あとがきのようなもの
「学を立てば憂いなし」大好きな言葉なんですが、特に発声に関して知識を得れば得るほど迷走していく方を沢山見てきました。
大事なことは、歌えてるか否かと、自分と聞き手の両方が楽しいか否かであって、腹式呼吸やらミックスボイスなんてものは練習の障害にしかならないです。正直。
人間、とても不思議な生き物でして、頭で正しいと思い込んでしまったものは、たとえそれが生命の危機をもたらすものであっても続けてしまいます。
不老不死の霊薬だと思い込んで水銀を飲み続けた始皇帝のように。
「理解するとは誤解することである」
そういい切った人もいます。野口三千三(のぐちみちぞう)という方です。
自分の発声に対する考え方は、この人の著書、「からだに貞きく」(からだにきく)、「おもさに貞く」(おもさにきく)、そして「原初生命としての人間」の3冊を元にしていますので、もしよろしければ読んでみて下さい。とても面白いです。
以上です。
追記080319
18 :スペースNo.な-74 :2007/12/25(火) 14:16:29自分は絵がかけないので良くわからない部分もあるのですが、これを歌に変えれば上達のヒントが見えてくるかもしれません。
さぁて美術科で絵について研究し続けた俺がきましたよ。
まぁ同人は1000部ずつしか刷ってないが。
以下は、この説明の場合のみの大前提。
この説明を受け入れられる場合のみ信じてくれ。なんくせつけられる場合はスルーでかまわない。
基本概念
絵を描くために必要なのは大概して4つ。
「眼」「基礎」「技術(絵柄)」「センス」
まず「眼」。これはある種基礎中の基礎とでも言うべきか。基本ではないので注意。
絵の下手な人は、模写を描き終わった自分の絵を見て、それが上手い人の絵と
同じように見えるだろうか?いや、見えないはずだ。
しかしなぜか、描いている途中はその「上手い人と違う」部分を許容して次に流してしまう。
単純な概念で言うなら、見たまま模写すれば上手い人と同じになるはずなのに。
それを許容する、間違いを発見せず流してしまう「眼」が問題なのだ。
上手い人にちょっと上手い絵を見せると、「ここの間接が…」「眼の位置が」と細かいところを
ネチネチ指摘されるように感じるが、それは彼らの「眼」がそれを許容しない次元にあるという事に他ならない。
上手いものがなぜ上手いのか、下手なものと上手いものの差、違和感を見逃さないためのもの。それが「眼」
次に「基礎」。言わずもがなの、いわゆるデッサン、クロッキー等。
これは時間と地味な反復練習によって詰まれるもので、キャラクターの絵を描いても模写しても、
基本的には身に付かないものである。
この「基礎」が強化されていくと、絵を描く速度が上がる、
無駄な線が減る、線を太らせなくとも良い絵に見える。
―――など、多くの恩恵がある。当然、背景や画面構成などの感覚も強化される。
決してなくしてはならない。しかし無いままで後述の「技術」を使ってプロになるものもいる。
それが「基礎」
19 :スペースNo.な-74 :2007/12/25(火) 14:17:00
さらに「技術(絵柄)」。これは、一概には言い表すことのできない部分である。
大まかには「実写(写実)の絵をいわゆるイラスト・アニメ・漫画の絵にする能力」である。
基礎が上達し、絵を描くことができる人間に、この「技術」が伴ったときに
つまるとこの「イラスト」が描けるのだ。ただ、前述したとおりこの「技術」だけを追求しても
それなりに魅せるキャラクターを作ることも可能だ。叩かれるのもアレなので、
あえての明言は避けるが…まぁ、俺は伊藤さんの意地とかはあまり好きじゃない。
ある種最も重要なもの。絵をイラストたらしめるもの。写実に個性を与えるもの。それが「技術」だ。
そして「センス」。これは軽々しく明文化して良いものではないが、
ある程度上手くなるとどうしても壁ができる。その壁がどうしても超えられないものだと悟ったとき、
その向こう側を「センス」と表すことも有るし、
いったいどこから出たのかその発想は。というものも「センス」であるだろう。
唯一無二の武器。手に入れることは叶わず、持っていることしかできない。
センスの暴走で読者を置いていく漫画家多し。
それが、「センス」。
日刊スレッドガイド 結局絵うまくなるにはどうすればいいわけより
基本概念これを歌に置き換えるなら、僕はこうします。
絵を描くために必要なのは大概して4つ。
「眼」「基礎」「技術(絵柄)」「センス」
「耳」「相対音感」「リズム感」「発声」
「耳」
まず、耳ですが、これを鍛えないことには話になりません。歌っている最中は客観的に判断しづらいので、練習は録音して聞き返す訳ですが、理想としては歌っている最中に音やリズムを外したかどうかが解る方がいいです。
経験上、耳のいい人は演奏の上達が早く、耳が悪い方は上達が遅いです。耳で聞いたとき、自分の演奏が他の人の演奏とあっているかどうかを判断して、理想の音とどれだけずれているか、どこを直せばいいかというのがすぐに解るからではないかなと思います。
逆に耳が悪い方は、練習の録音を聞き返しても音が外れていることやリズムがずれていることが解らないので……どうしても上達が遅くなりがちです。演奏の話になりますと、耳の悪い人は楽譜に書かれた数字の場所しか追えない人が多く、演奏中にチューニングがずれても平気で演奏を続けたりします。耳のいい人は隙を見てチューニングを直したりしますから、そういう意味でも本当に大事なのは耳ではないかなと。腹筋とかより。
相対音感やリズム感も耳さえ良ければ自然と身につきます。
「相対音感」
音楽の三大要素、「リズム」「メロディ」「ハーモニー」のうちのハーモニーに相当します。相対音感がしっかりと訓練されていれば、例えば体調が悪くて高い音が出ない日などに、違和感の無い音をとっさに乗せられます。よく聞いたら実はその音はハモリの音だったりとか。
コーラスを練習すると比較的磨きやすいと思います。
「リズム感」
音楽の三大要素、「リズム」「メロディ」「ハーモニー」のうちのリズムに相当します。まんまですが。リズム感はとても大事です。リズムがちゃんとしている人は、たとえ音程を外していても上手く聞こえます。
CDにあわせた練習をとにかくやりまくって、自分の声と本家の声にずれが無くなって来たらかなりリズム感がついてきています。
手拍子しながら歌うのもいい練習になりますのでお試しを。
「発声」
音楽の三大要素、「リズム」「メロディ」「ハーモニー」のうちのメロディに相当します。歌って歌って歌い倒すことでしか発声は改善されないのでとにかく頑張ってください。
コツはちゃんと休むことです。
以上、売れないミュージシャンの見解でした。
関連
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://lastoneofthezodiac.blog38.fc2.com/tb.php/1332-588cf75c

